まだ、ジオくんの死と向き合えずにいます。

ジオくんは
遺骨になって側に戻って
きましたが、ジオの思い出を
少し回想してみただけでも、
ズンと気持ちが落ちる。

まだ、向き合っていないから
普通にしていられるのが
自分でなんとなくわかる。

忙しいことで気分を紛らせる
ことは良いように
思えるけれども、
自分の感情に鈍感になれる
応急処置なわけで。
鈍感力が養われてしまう
副作用もある。

記憶の奥に追いやることで、
本当に引っ張り出せないほどに
忘れてしまうこともある。
生活を共にしたハムスターとの
思い出を、そんなふうに忘れたくない。

だからこうしてファミリーとの
出来事をリアルに日記に残している
飼い主です。

追悼の日記は
少し経ってからにしよう。

~忘れないうちに以下のことを
書いておきます~

最期の日の前日、
大きく見開いた目で
じっと飼い主を見た後に、
キュッと一度、目を閉じた
表情が忘れられない。

ジオのことだから
痛みで目を閉じたんだとしたならば
飼い主のことを噛むと思うんだ。

ハムスター愛好家の人が
分析している表情と同じように、
『美味しいものを食べたときに
喜ぶ表情』
そのものだった気がするんです。

飼い主の手に乗ったのが
数日ぶりでとても喜んでいた
表情だったようにも感じました。

ジオの異変を察した飼い主は、
暫く両手でジオを包みこんで
尿で濡れた体を乾かして
あげていました。

それが、ジオとの
最期のスキンシップになりました。

『どうすれば嬉しい気持ちが
通じるのか』
嬉しい時に鳴くことができない
ハムスターが人間に伝える方法は
「全身で表現」するしかない。
動くことも辛くなった体で
気持ちを伝えるには
表情を変えることしか他にできない。

ジャンガリアンハムスターは
人間に慣れれば慣れる程に
全身表現が豊かになる。
そこが魅力だと思います。

表情で気持ちを伝えようとして
くれるハムスターに成長するまでに
スキンシップを取ったり
個体の行動をよく観察した時間は
深い絆として互いの魂に刻まれる。
そんな飼育をこれからも
していきたい。

ファミリーとして迎えたことに、
その魂との出逢いに、
意味があるのだから…




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