最年長の豹馬くんが天に召されました
次から次へと、 輪廻転生していく ファミリーたち。 11月に3頭のハムスターが 相次いで亡くなりました。 スピリチュアルメッセージに わりと色々なことを 教わってきた飼い主なので、 こんなにも『11』にまつわる 不吉な出来事の連続に 「日本を震撼させる 重大な何かが 起きるのではないか。」 そんな予感さえ抱いてしまいます。 (小次郎は11日に他界しています) もしくわ、この子達が飼い主の 身代わりになっていってくれたか… 豹馬くんの老化も 急激でした。 夜叉丸が他界するまでは 互いに競い合うようにケージを かじっていて元気だった豹馬が、 夜叉丸の他界して、週が開けた 今週に入って急に様子がおかしくなり、 2日前からスポットの床ヒーターで 体温調節しなが様子を見る 看護体制に入りました。 豹馬くんの輪廻転生の様子は、 兄弟の小次郎くんとまるで同じで、 飼い主が仕事から帰宅するまで 待っていてくれました。 早速あげたレタスを 可愛い仕草で食べてくれたので 記念に動画に撮ったりと、 豹馬くんも少しの間、 元気な素振りをみせて飼い主との スキンシップの時間を 与えてくれました。 けれども小次郎くんの 最期の時と同じで、 飼い主との戯れを思い出に 残す為に、残りわずかな命の中で、 元気であるかのように 見せていたんだと思います。 小次郎は頬袋に沢山の 食べ物を詰め込んでいきましたが、 豹馬は臨終の少し前に 一気に手で押し出してしまいました。 「どうした?これ、もしかして 飼い主へのお礼にくれてるのか? いいんだよ、全部食べていいんだよ。 それに、頬袋に入れたまま 持っていっていいんだからね」 と言いましたが、吐き出した中から 最後に与えたレタスの、小さな粒だけ 口に含みました。 最期は飼い主の手の中で 看取られながら 息を引き取りました。 2018年11月30日 15時30分 3年と2ヶ月の命を終えて 豹馬くんは他界しました。 豹馬と小次郎は、 飼い主に沢山の思い出と感 を与えてくれた 特別な存在の兄弟でした。 豹馬くんも、 小次郎くんのように 今にも動き出すんじゃないかと 思う程に、とても綺麗な姿で 永遠の眠りについています。 飼い主