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7月, 2018の投稿を表示しています

きのう飯

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昨日のうちに更新できなかった 食事の献立をまたしても きのう飯として本日、更新します。 朝…5枚切りの食パン2枚 昼…揚げ玉ライス(前回の記事に出てたメニュー) 晩…プレート飯 上皿には鶏肉のトマト煮、という電子レンジで温めるレトルト惣菜 豆類も入っていて、スープ仕様ということで、ご飯のおかずに とても良いのでこちらも良く食べています。 そして下皿にはライスと蒸し鶏、という献立でした。

そして今日も、きのう飯ブログ

昨日は一昨日の献立を更新して当日の献立を 更新し忘れたので、この記事は きのう飯の献立の更新になります。 きのう飯 朝…5枚切りの食パン2枚 昼…ふりかけご飯 夜…グリーンカレー このメニューはとても軽い(´▽`) 翌日、その軽さを実感します。 レトルトカレーにも、色々と種類がありますが、 気をつけて買っているのは、使用している肉を鶏に 限定しているところですね。 (鶏肉、以外の肉類ではとても胃がもたれてしまいます) 鶏肉に限定しているカレーの中でも、 ココナッツを使用している イエローカレーやグリーンカレなどを特に好んで食べています。 献立を見てお気づきかもしれませんが 『炭水化物だらけ』なメニューで・・・・・ 肉体そのものが消化機能不全の兆候もあるということで そりゃもう太る太る。 栄養があまりないメニューでも御覧の通りです。(某ブログのプロフアバターのように) とてもタイピングが不便だ・・・ なぜかと言うと、ですね・・・ 昨夜の事、体調不良でとても不機嫌な セラちゃんに中指の腹を思いっきり噛まれまして・・・ ティッシュペーパーを取りに行く余裕もないくらいに その場で流血(´ºωº`) 砂浴びの砂やら、床やらに血が滴り落ちるという惨事に・・・ ゴルハムの噛む力は、侮れません(>_<) 普段、怪我をしそうになるアクシデントからの回避力によって 絆創膏を使用する程の怪我があまりないので、 とても久しぶりに絆創膏を使った気がします。 ちょっとの怪我なら、自然治癒で直ぐ 止血しちゃうんですよね、自分の身体って。 だからジャンガリアンに噛まれても直ぐに血は止まっていましたが、 ゴルハムは、そうはいかないようで。 タイピングをしている最中も、痛みがあるので 相当、深く噛まれたんだろうと思います。 ハムスターに噛まれた時の対処としては、 アルコール消毒液を傷口に撒いて それからハンドソープで手を洗ってから 傷口から菌が入らないように絆創膏をしています。 破傷風が怖いので、生き物に噛まれた 傷口の消毒は怠らずにしたほうがいいですね。

昨日、更新しなかった、きのう飯

インターネット環境が悪く このところスマホのアプリから更新していました。 Blogger専用のスマホアプリがあって 起動すれば直ぐにブログが書けてとても楽です。 スマホのブラウザから更新してきた人にとっては このアプリはとても楽なはず。 けれど画像などを編集してから定位置に入れたりと 細々したレイアウトを決めたい自分としては やはりPCからの方が更新し慣れていたりします。 お陰さまで本日より PCからの更新ができるようになりました。 なので、きのう飯を更新しておきます。 朝「ケーキパン」 昼「塩バジルのカップ麺」 夜「メロンパン、カレー南蛮カップ麺」 仕事の合間の食事は、いつもこんな感じで、 パンorカップ麺が圧倒的に多いです。 胃にもたれるようなのは遠慮しちゃいます。 前日にあまり食事をとっていなかったりして 何となく不足気味かな、と思ったら 弁当類にします。 自分自身に質問するんですよ。 今日は栄養とった方がいいかどうかを。 あまり必要がなければ、買い物は自然と軽い食事を 探しに行きますし、 今日はガッツリ食べた方がいい、と思ったら、 ガッツリ系の惣菜を探しに行っています。 何でも自分自身に問いかけることって、結構大事ですよね。 体が調整したいときに無理にガッツリ食べると 消化不良を起こしたりして逆に肉体へのダメージ繋がりますし。 適度な栄養って、自分自身に問いかけながら バランスを考えて摂る、さじ加減のことなのかな、と思います。

ジャンガリアンに無い几帳面さ

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ゴルハムを飼い始めて、 ジャンガリアンには見られなかった 几帳面な性格を発見しました。 テラちゃん、セラちゃん、 どちらも同じことをやるんですが、 今、必要に感じない餌は 『餌入れに戻す』という習性が あるようです。 暴れまわっているうちに 自分で散らばしてしまった、餌。 ふと気がついたのか、 咥えて、ポイッと餌入れに放る。 この前、テラちゃんにあげた ひま種を受け取って即座に 近くにあった餌入れにポイしたのは、 「後で食べるよ」の意味が あったらしい。 たまたまなのかと思っていましたが、 セラちゃんのケージ内に 転がしておいたミルキューが 餌入れに入っているのを見て、 “たまたまじゃなく、 意思で置きに来ている” ことに気がついた。 ということは、 あちこちに食べ散らかす ジャンガリアンよりも ゴルハムは綺麗好き なのかもしれません。 では、きょう飯に行きましょう。 朝  菓子パン 昼  冷やし温玉ぶっかけきしめん 夜  プレートご飯 晩御飯のメニューは かき揚げ・かぼちゃの天ぷら いんげんの胡麻あえ・蒸し鶏 という組み合わせでした。 スマホからなので画像が 変な風にアッブロード されているかもしれませんが、 変な風にアッブロードされていたら 後日、修正します。

きょう飯

即席投稿になります。 なんだろう…セラちゃんの 様子が一昨日あたりから おかしい。 もしや…吸盤を食べてしまって それが体調不良の 原因になっているとか なのだろうか… テラちゃんと同じ時間に一緒に 回っていたのに、 同じタイミングで行動をしなくなり、 寝ている時間が 多くなってきた。 異様に下腹部が膨れていて ひょうたんの姿になってきている。 それと、ハムスターの状態異常で 分かりやすいのが、 耳の状態。 耳がペタンと寝ている状態で 巣穴の外をウロウロしている時は、 余程に眠いか、体調が思わしくないか、 のどちらかであるように思います。 周囲に警戒していられる程の 余裕がないから、力が入らず 弱々しい耳の状態になるのでは ないかな。 小次郎くんの時と ジオくんの時に気付いた ハムスターの体調不良の予兆。 うちに来たばかりのセラちゃんが 病を患うとなると とても心配で気になりますね… きょう飯は 画像無しです。 朝は5枚切りの食パン2枚 昼はタルタルフィッシュパン 夜は無し(だから画像がありません)。 何か食べようかと思ったんですが、 ポテトチップスをだらだらと 食べてしまったので、 ハムスターたちにあげた厚揚げの 残りを食べて今日はやめておきました。

きょう飯と、ちょっとした趣味のお話

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きょう飯ブログは、早くも「これを毎日、続けられるのか」 という疑問が自分の中に浮かんできています。 きょう飯 朝「わかめスープ味ラーメン」 昼「食パン(5枚切り)2枚」 夜「そぼろ丼」 もう早速なんですが、朝と晩がレトルトですね(^^; お湯を注げば完成する、カップラーメンと、 レンジで温めれば完成するレトルトもの 食事を作るのに基本、火を使わないので スーパーでお惣菜を買ってくるか、 電子レンジか、お湯で仕上がる食事になります 時々、登場するのが電子レンジで簡単に作れる蒸し鶏おかず 電子レンジで完全に蒸した状態にした鶏のムネ肉を 一口大に切り分けて焼肉のたれに付けて食べるという。 これがまた、美味しいんですよね ハーブ鶏を使用するので下味を付けなくても、タレだけで十分なのです。 美味しいという満足を得られればよいということで 料理の見栄えとかはまるで考えていません(^^; そしてこれが、後に付け足す“趣味”の話です。 内容が気になる方は、こちらからご覧下さい。 自分の趣味動画

『きょう飯』という日記、始めます。

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『きょう飯』日記とは何か。 単純に、「今日はコレ食べましたー」という 献立の日記です。 何でそんな日記を始めようと思ったのか。 栄養のバランスが悪いことを指摘される要素 満載な予感はしていますが、 とにかく病気をしない無敵な自分の食生活とは、 一体どんな献立になっているのか。 健康維持の為に何かを心がけているわけでもないのに 病気ひとつしない人間の食生活というのが 気になる人がいるならば、 公開してみるのもいいかな、と思いまして 始めてみようと思います。 時々、デトックスdayというのが発生して 肉体が食事を受け付けない時もあります。 それはそれで、デトックスdayと明記して 記録に付けていこうと思っています。 管理人の普段の食事がスピリチュアルな献立なのか否か 今後の日記を読んで感じていただければと思います。 『きょう飯』 この小皿の中に入っているのは、具材の 刻み小ネギと揚げ玉 このふたつと、ご飯と、つゆの素を混ぜた 「揚げ玉めし」を作りました。 たまたま、スマホを見ていてGETした情報です。 スマホの情報では、刻み小ネギは刻み青のりで、 ご飯はおにぎりという設定だったんですが、 プレート飯にとしてアレンジしてみたら、 これはこれで美味しかったですね。 そう、こんな感じでいつも自分はご飯をプレートに入れて食べています。 お子様のご飯のように感じるかもしれませんが・・・ 小皿や小鉢などに小分けしておかずを出してしまうと、 必要以上に摂取していることに気づかずに食べ過ぎてしまうので・・・ 1食で摂る量が見て分かるプレート飯にしています 左上のおかずは茶碗蒸しで、右上のおかずは鯖の塩焼き、というのが きょう飯の献立でした。 神様、御馳走様でした!

全ての日記を完全にBloggerへ移行します。

どうも、爽太が日記や動画などを 世界に向けて配信する動きそのものを 妨害したがる人間が日本に居るようです。 ハムスター記事はBloggerで、自分の記事はホームページで 更新していこうと思っていましたが、 ホームページにも問題が生じ始めたようなので こちらのBloggerへ完全に移行することにしました。 管理人がLGBT系統の話題に触れるのを 制止したいのか、それとも個人的な恨みが原因かは 自分にとってはどうでもよいことで・・・ 『妨害などによって自身の動きを止められるような ことがあるならば、そこは自分には必要のない場所』 そのぐらいの選択はしていくべきだと ハイヤーセルフが言っているので 自分は、ハイヤーセルフの言葉に従います。 ということで、次の更新からは、 自分の日記も含めた記事にしていこうと思います。

6期生の初お披露目

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かなり高いレベルの可愛いさを持っている、 テラちゃんとセラちゃん。 いつも見慣れているジャンガリアンとは違う、 スタンダードのハムスターだからなのか、 それとも、パンダハムスターの特徴なのか・・・・ とにかく、おっとりしていて独特な世界を持っている2頭 ビビりなんだけれど、マイペースな生活の様子を見ていると 彼女たちのワールドに引き込まれます。 (テラちゃんとセラちゃんは、女の子です) ちょっとだけ、触れられるようになりました。 でもほんのちょっとだけで・・・ 背中を触ろうとすると、“ちょっと、何するんです?”と言いたげに 猫がお腹を見せて猫パンチする時のような威嚇体制になります( ´•_• ) それでも放っておいてくれないと、その場から逃げていってしまうという・・・ 既に生後4ヶ月経っている子たちなので 慣れさせるには根気を要するようになるかもしれません。 こちらがテラちゃん こちらがセラちゃん おもいっきり、警戒心をあらわにして隠れてます。(^^; うちでは、『かぼちゃ&さつまいも入り彩キューブ』という犬用のおやつが 好物な子が多いのであげているんですが、 テラちゃんと、セラちゃんが、このおやつに反応して 手から受け取ってくれました(* >ω<) 可愛さが、マジでやばい ちなみに、ハムスターへ鶏肉をあげたい時は 真空パックで小分けされている、 犬用の蒸しササミをあげています。 犬用や猫用の食べ物ならばハムスターに少しだけならあげても 大丈夫なんじゃないか、ということで時々あげています。 ハムスターの適度な運動についてなのですが、 ハムスターを自然な感じにそのまま部屋んぽさせてあげたほうが いいのかもしれないのですが、変なところに入り込んで出てこれなくなる心配を しなくて済むように、ハムスターボールで順番に部屋んぽさせてます。 豹馬くんや夜叉丸くんは、ハムスターボールがお気に入りで走り回ってくれます。 すももちゃんは興奮すると出てしまうウンチを気にせずに部屋んぽし、 ジオくんはあまり長いこと入れさせておくと、おしっこまみれに なってしまうという・・・ いちごちゃんが・・・飼い主に慣れてくれませんね(´・_・`) えさやりの為にケージへ手を

皆、同じではないから工夫が必要

4期生のジオくんが 健康なハムスターに比べて 水をよく飲み、尿排泄もそれだけ頻繁であることは 前にブログで書いていると思います。 病院へ連れて行ってからは毎日、 薬を飲ませています。 薬を飲ませることで、尿から出てしまう 栄養を補っている状態でジオくんの健康が保たれています。 なので、「うちのハムスター尿排泄が多いんだけど・・・」と思ったら、 病院へ連れて行ってあげたほうがいいです。 排泄行動ひとつとっても体力が居ることだろうと思うので、 体力と栄養の消耗でゲッソリと痩せてくる前に 飼い主さんが気がついてあげてください。 そして、尿排泄が多いということは それだけ他のハムスターよりもトイレを頻繁に 汚してしまうことになります。 けれども、うちのジオくんのトイレ掃除は楽です。 何故ならば、ジオくんはしっかりとトイレ部屋で尿排泄を してくれる子なので、特別仕様のトイレを使ってくれているからです。 どんな特別仕様のトイレを使っているのか その工夫を紹介したいと思います。 皆と同じ、コーナーへ置ける三角型のトイレを使っていますが、 ジオくんのトイレには底にコーヒーフィルターを敷いています。 その上に、ダイソーで売っている ヒノキの消臭砂を入れまして その上にコーヒーフィルターを被せた状態で トイレの蓋を載せています トイレの蓋にコーヒーフィルター少しかませることで 数回の使用でもフィルターがずれないようにしています。 このトイレにしたことで、頻繁に尿排泄をしても コーヒーフィルターの下の消臭砂が尿を吸い取り、 コーヒーフィルターは乾きが早い為に 頻繁にトイレに行っても前の時のように手足がベタベタに濡れずに 済むようになりました。 健康な子もいれば、病気を抱えた子もいます。 皆、同じではないから、快適に過ごせる工夫をしてあげるのも 飼い主の役目だと思います。

ゴールデンハムスターのいたずら

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6期生のテラちゃんとセラちゃんが ファミリーになって、まだ間もないということで 未だ、飼い主に慣れてはいません。 少しづつ、食べ物を与える方法で距離を 縮められてる気がするのはテラちゃんの方で。 セラちゃんは余程、食べたいものでない限りは 手からの食べ物を受け取ってくれません。 この2頭は驚いた拍子に噛んだりだとかは しない子のようです。 その辺が人馴れしていなくて恐怖を感じると 咄嗟に口が出る、ジャンガリアンの気性とは違うな、 と感じたところです。 オーバー過ぎるのではないかと 思うぐらいに、手を近づけると強烈な驚き方をするので 逆にそれで飼い主がびっくりしてしまうぐらいです。 少しづつ、飼い主に 慣れてれていってほしいと思います。 そんな2頭の活動時間中に起きた出来事。 セラちゃんの部屋が、何故かゴム臭い。 なんで変な匂いがしてるんだ!? その匂いの原因は、これでした。 テラちゃんの回し車の裏に付いている吸盤は 無事ですが セラちゃんの回し車の裏についている吸盤が なんとボロボロに破壊されていました。 そう、吸盤をかじってボロボロにしたことで、 セラちゃんの部屋だけがゴム臭プンプンだったのでした。 これは注意しないといけませんね、 もしかしたら破片の一部を食べてしまったかもしれません。 プラスチックの容器は、吸盤が剥がれやすい。 剥がれて回し車の裏に回った時に吸盤の存在に 気がついて、いたずらしてしまったんだと思います。 吸盤が剥がれない素材のものに付けるか、 もしくわ吸盤を使わない方法で設置したほうが よいという教訓をセラちゃんが教えてくれました。

パンダハムスターのテラとセラ

セラちゃんの車内で脱走する程の行動力は、 実はビビリな性格からの行動だったようで、 テラちゃんよりも体格は大きいのですが 人に慣れていない性格が強く出ています。 捕まえにくいほどに、すばしっこいのは 小柄なテラちゃんなのですが、テラちゃんの方が若干 セラちゃんよりも人には慣れているようです。 テラとセラの違いとして、 お尻から背中へ伸びている黒い斑点模様が 2つあるのがテラで、 黒い斑点模様が1つだけなのがセラ 2頭の光景が、なんだか懐かしい。 豹馬くんと小次郎くんのジャンガリアン兄弟を 1期生として最初に救世主ファミリーに 迎えた時の事を思い出します。 テラ・セラ姉妹は6期生のファミリーになりますね。 豹馬くんと小次郎くんの時のように、 ペットショップでは重なって寝てたぐらいに 仲良かったのに連れて帰ってきた途端、 夜中にぎゃあぎゃと喧嘩が始まる・・・・ この現象は、何故に起きるんだろうか。 睡眠時間の昼間は仲良く寝ていても ペットショップでの夜中の行動を見たことがないから “仲良かったと思ったのに・・・”と疑問に思うのかもしれない。 兄弟・姉妹だから、という安心ができないのが ハムスターの多頭飼いなんですね。 (なので同じケージで複数、ハムスターを飼っているお宅の 様子が奇跡に思えます) けれど、見ているところで引き合わせると 匂いで姉妹と認識するのか喧嘩をしないんですよね・・・不思議だ。 驚き方も、まるで双子のように どちらかが緊張して動きが止まると、 もうひとりも緊張して同時に動きが止まる。 どちらかが回り始めると、もうひとりも回り始める。 兄弟・姉妹のハムスターの様子を観察するのは とても面白いものがあります。 ~追記~ テラちゃんが、初めて手からひまわりの種を 受け取ってくれたぁぁ!!!と喜んだのも束の間・・・・ 受け取って即座に餌箱の中へ、“ぽい( 。・・)/⌒” ・・・・・・・・。 ハムスターの飼育を始めて以来、 初めての出来事にア然とする、飼い主・・・・ ジャンガリアンが見せたことのない、知的なユーモアを ゴルハムに感じた瞬間でした。

強烈インパクトな2頭

低迷の中で迷走をだらだらと続ける日常が ここ数ヶ月間、続いていた飼い主。 そんな時に立ち寄ったペットショップで見かけた 2頭のハムスター・・・・ ゴルハム(ゴールデンハムスター)と 同じスタンダードタイプのハムスターを品種改良した キンクマやカラーハムスター、長毛ハムスターが たくさん居るショップの中で 一際、存在感を醸し出している2頭を発見。 カラーハムスターの中で 『パンダハムスター』と呼ばれている 白黒のハムスター パンダやハチワレ猫、スヌーピーなど、 白黒カラーの生き物に愛着を感じる飼い主。 自身の低迷から脱出する“きっかけ”になれば、という思いで その2頭の姉妹を救世主ファミリーに加えることにしました。 これまでにハムスターを飼ってきた経験があった飼い主に “ゴールデンはドワーフとは違うからな”という洗礼を、 この時、受けることになりました。 2頭をそれぞれ、違う箱に入れてもらい 買い物袋に入れて手渡してもらったは 良いのですが・・・ 駐車場へ向かう間に、1頭のハムスターが 箱を破壊し、ついに買い物袋の中をうろつき 始めてしまったのでした。 「早く帰らないと、やばいな・・・」と思いながら、 流石に買い物袋からは出ないだろう、と 助手席に袋をぶら下げて車のエンジンをかけた時のこと・・・ 今がチャンス!!!と言わんばかりに猛烈なスピードで 買い物袋から脱走。 OH MY GOSH! 車の中を逃走するハムスター ひとたび、駐車場に飛び出したりなどしたら、 それこそ一大事です。 最悪な状況にならないように、 慌てずに、後ろの席で状況が読めずに 放心状態になっている脱走犯の隙を見て、 鷲掴みにし、飼育容器に移し替えたのでした・・・ 鷲掴みという、通常ならばやることのない、手荒い掴み方に なってしまうのは状況からして仕方が無かったことだと自分に言い聞かせ・・・ そもそも、最初から飼育容器に入れて移動すれば よかったのですけれど、 ここまで強烈な行動力があるとは想定しておらず・・・恐るべしゴルハム!! 脱走した子には「セラ」ちゃんと名づけ、 家に到着するまで、箱の中で 大人しくしていた子には「テラ」ちゃんと 名づけました。 ~追記~

ハムスターの砂浴び用の砂について

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砂浴びの砂を汚れたら捨てる、を繰り返していたら とても不経済な気がしてきました。 使用を始めて暫くは捨てていましたが、 今は再利用をするようにしています。 うちでは、使用後の砂を このようにして再利用しています。 再利用の為に使う道具 掃除の手順は次の通りです。 ①最初に、使用した砂の中のゴミを省くために こし器でフィルターし、バットに砂を落としていきます。 ②バットに砂が浸されるぐらいの適量の熱湯を注いで殺菌・消毒する ③コーヒーフィルターをセットしたコーヒードリッパーに、 バットの中の砂を入れて水気を取る。 より砂に染み付いた匂いを取り覗きたい場合は、ここで更に熱湯を注ぎながら、 水気を取るといいと思います。 ④タッパーなど、平になる面積が広い容器に砂を敷いて 砂が乾くまで天日干しする。 うちでは、この方法でペットの砂浴び用の砂を再利用しています。 三角シノアがあれば、①の手順と③の手順の両方で使えるので コーヒードリッパーを買う必要はなくなり、三角のコーヒーフィルターで 水気を取ることもできると思います。 夏場の今は、天日干しすると直ぐに乾きますが、 風で飛んでしまうようなサラサラの砂なので、 コーヒーフィルターを広げた状態で砂を覆い、その上に重しをして 干すのがいいと思います。 うちでは部屋の日が当たる窓際で干しています。

自分のブログを更新しました

7月にして、最高に暑いと言われている 三連休の初日。 とにかく今年の夏は梅雨が早くに開けたことで 例年よりも早い時期に猛暑が始まっているようです。 体の弱い方は くれぐれも熱中症に気を付けてください。 かくいう自分も、自慢できるほどの丈夫な身体と まではいかないので、 なるべく大人しく過ごそうと思います。 久々に 自分のほうのブログを更新しました。 リンクはこちらになります。 爽太のホームページ たまには、飼い主ネタも出そうかな、と いうことで、時々こちらも更新しますので 良かったらご覧下さいませ。

ハムスターの快適アイテム

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メインケージの2階が ハムスターたちに必要かどうか。 若い頃から2階に登り慣れている、 ハムスターたちは2階からダイレクトに ダイブする癖がついてしまっている為、 怪我の元になる危険があります。 特にシニアハムスターは肉体が弱くなって きているために、落下した際に 怪我しやすいのではないか。 そう考えた飼い主は、 2階部分を外すことにしました。 外した後の、ストレスにならない工夫として、 自作ケージ『マルチコテージ・SOU』で 使用している砂浴び部屋を メインケージに取り付けることにしました。 とても気に入ってくれたようで、 何度も往復しています。 砂はヒンヤリするので 夏場には気持ちが良いのだろうと思います。 取り付けてみて良かった(^-^) 容器が深いので、蓋を開けたままにしても よじ登って出ることはしないみたいです。 外観がウォータースライダーのような、 この砂浴び部屋パーツは 全てのケージに順次、取り付けていこうと 思っています。 こういったオプションがつけやすいのは 柵系のケージのメリットかもしれません。 (柵系は怪我する危険があると、よく言われていますので 使用には注意して観察したほうがいいですね) そしてもうひとつ。 ハムスターたちの快適アイテムを制作しました。 自作のものにはすぐに名付ける飼い主。 『ハムスターベットマット・やすらぎ』と 名付けた、そのアイテムは 電磁波・静電気対策として 応急的に制作しました。 夏場はエアコンをつけっぱなしにするので 電磁波がかなり発生していますし、 エアコンによって湿度も下がって 静電気が発生しやすくなっています。 それらをイメージするだけで、ハムスターの体には 良くない環境だろうと思ったのです。 更に、すぐ近くにいる飼い主は頻繁にインターネットを やっているわけですし・・・・ 電磁波対策シールドだとか布だとかが 市販でありますが、うちのハムスター全員を 囲むようなものだと、十万円以上はかかります。 ・・・・そんなにかかるんだったら、その費用で 電磁波が少なそうな自然の多い環境へ 引っ越したほうがいいように思います。 なので、とりあえず応急的な アイテムを作ってみること

過去記事

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[ハムスター用のハンドメイドケージ『マルチコテージ・SOU』] 2018年6月30日 20時35分の記事 前回の記事では、 自作の簡易ケージに使用したパーツを 画像に載せました。 この記事では、それらパーツを使って 完成した簡易ケージを公開しようと思います。 所要時間は約3~4時間で 出来上がりました。 ハムスターが入るケージなので ハムスターが怪我をしないように、 ヤスリで角取り等をしたりといったことを 含めてこれぐらいかかりました。 イメージしたのをそのまま形にして 完成品となった本体は、こちらです。 蓋を開けると、中はこんなふうに 二層式になっています。 上部の様子はこちら。 上部には、横回転の ホイールが置けるようなスペースを作っています。 PPシートを仕切り板にして、 丸い穴を開けることで下部へ降りれるように しました。 PPシートが固定できるように 角棒をここで使用しています。 仕切りを外した下部の様子はこちら。 下部では、側面に設置した給水ボトル の水が飲めるようになっています。 こちらにご飯容器を置いていますが、 ご飯容器は上部に置いても いいかもしれません。 このプラスチック容器は砂浴び部屋として使用しています。 側面に穴を開けてジャバラトンネルを接続しています。 こちらが、完成した簡易ケージの全体写真です。 本体の上にある、砂浴び部屋は、 こんなふうに水平に置くことも可能になっています。 砂浴び部屋を本体の上に設置したまま 持ち運びができるように、 本体と砂浴び部屋はマジックテープで固定 できるようにしています。 後は追々、本体の蓋などに 空気孔を増やしていこうかなと思っています。 本体の下部は間仕切りで複数の部屋を 作るという工夫をしてもいいかもしれません。 小さめのトイレを置いてもいいですよね。 こちらのハムスター用の自作ケージ作品は、 「コテージ・SOUTA」と命名したいと思います。 ジャンガリアンハムスターには手狭なサイズですが ロボロフスキーの単独飼いならば このケージでも飼育できるかもしれません。 もうひとつ大きいサイズ(4

過去記事

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[自分で作った簡易ケージ] 2018年6月30日 19時54分の記事 この前、災害時のペットの避難対策で、 こんなケージがあったらいいよな、 と思った商品をブログに書きました。 その延長線上のお話になります。 色々と考えているうちに、 自分で作ってみよっかな、となりまして。 簡易ケージを自作することにしました。 必要となったパーツは以下の画像のもので、 ほとんどが100円で揃えられました。 本体は300円で、ジャバラは皆さんの中には 使っている人もいるかもしれませんが ハムスターなどのペット用のジャバラを用意しました。 1300円以下で作った、自作の簡易ケージの 完成品は、次のブログで掲載したいと思います。

過去記事

[ハムスターの食事] 2018年6月27日 23時51分の記事 うちのハムスターには、 どういった餌を与えているのか。 参考にしてもらえればと思いながら、 この日記を書きたいと思います。 野菜は、冷凍食品で袋売りされている野菜類をあげています。 ペレットは、一期生の時代からずっと 「HAMSTER PLUS」を与えています。それは どの子も、このペレットなら食べてくれるからです。 ペレットにも美味しい、不味いっていうのが あるんでしょうね。 こちらのペレットはダイエットフードになっています。 ミックスフードは、様々なメーカーのものが売られていますが、 うちはミックスフードを更にブレンドしています。 ホームセンターが作ってる独自のミックスフード というのもあります。そういったものの中で 気に入って食べてくれるミックスフードを何点か 覚えておいて、大体2個は買っておいて ブレンドしています。 ブレンドして量を増やしておけば、しばらくは持ちますし。 あまりミックスフードの中のカリカリに興味が無いようで、 残すことがよくあります。 うちのハムスターが食べ残したものは、 鳥の餌にしようと思っているので 袋にまとめて残してあります。 こういったことができるようにするために、 生野菜などとは別の容器に入れて食べさせていたりします。 時々、ペット専用のバナナチップスだとか、 ドライフルーツも与えています。 もしも糖尿病の子が居たら、与えすぎは危険なので 甘いものやフルーツは時々にしています。 便が緩い子(すももちゃん)もいるので、 生野菜は少なめにして好きなヒマ種をほかの子よりも 少し多めにあげています。 すももちゃんの病気も治してあげたいんだな・・・ きっと、この子も生まれながらに 持病を持っている子なんだろうと思うので・・・。 下痢などで何らかの感染の疑いのある子の面倒は、 完全にほかの子とは分けたほうが無難です。 自分の場合は、容器の洗い方も徹底していますし、 お砂場も他の子とは分けています。 すももちゃんだけ、特別扱いみたいになっちゃってますが 可愛い子たちだから、感染させたことで全てを 失いたくないという気持ちで、その点は シッカリと管理しています。

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[小次郎くんの四十九日] 2018年6月28日 23時58分の記事 本日は小次郎くんの四十九日を迎えました。 来世へと無事に旅立って行ったかな。 現世を離れ旅立った時間の少し前に、 新しいお花と、フルコースのご飯を 小次郎くんの小屋の付近に 用意してあげまして、 旅立った時間ちょうどに手を合わせながら 小次郎くんに色々とお話しました。 絶対に、次は人間に生まれ変わってくるんだよ! って・・・・飼い主のエゴ強すぎかな・・・・ 小次郎くんは何も悪くない一生を終えたから、 是非とも小次郎くんには美しい来世へと 進んで欲しいと小次郎くんに話しました。 「よかったね、小次郎くん。 きっと、このブログ訪問者数はキミのことを、 インターネットで知って キミの存在を思ってくれた人の 優しさが込められたカウントだよ。」 アクセスカウンターを眺めながら、ブログを見に 来ていただいた方々へ飼い主から 深く感謝の気持ちを込めさせていただきました。 今日はみんな心なしか、しんみりしているようで。 いつもなら消灯した途端に動き出すのに 今日は飼い主が寝るのを待っているみたいだ。 きっと、飼い主が寝た頃に起きて コミュニケーションを始めるのかな。

過去記事

[自分が居てこその、ペットの居場所] 2018年6月27日 22時38分の記事 タイトルの言葉を、 ペットの飼い主の皆さんは よーく心に刻んで貰えればと思います。 飼い主がいてこその、ペットの居場所、 なんです。 自分がちょっと、体調を崩した時 誰か他に面倒を見てくれる人が傍に居ますか? 傍にいる人は、安心して任せられることでしょう。 自分のように、自分しか面倒を見れる人がいない ペットにとって、餌をくれるのは、 この人(→飼い主)だけ、なんですよね。 やぁ、自分が体調を崩した時に 復活まで2日だけで済んでよかったですわ。 シニアのハムスターにミルワームを与えるのがやっとな 状態は、シニアのハムちゃんが可哀想じゃないですか・・・・ ペレットは無理なのでミックスフードで なんとか2日間をしのいでくれました。 他の子達は若いのでバリバリ ペレットも食べれますので ペレットとミックスフードでしのげますが・・・ 3日ぶりの復活の日は、 ごめんよ・・・のお詫びのしるしに 冷凍のかぼちゃと冷凍のインゲン (←冷凍シリーズが皆、大好物) そしてヨーグルトも一緒に食していただきました。 駄目ですよね、自分しか面倒を見る人がいない シチュエーションの飼い主が体調を崩しちゃ・・・・。 お前がしっかりしろ!という気持ちを根付かせるべく、 あまり気が進まない病院へ行ってきました。 (病院へ行っても原因が見つからないことが多いのが 分かってるので・・・) でも、症状に合った薬っていうのは、病名が特定されなくても 確かに効くことは効くんですよね。 なので!早め、早めの対処が早い回復への近道なんだなって 思い知らされました。 ペットを飼われている方、ペットの為にも 日頃から自分の健康に 気を配りましょう!!! そして明日はいよいよ、 小次郎君の四十九日です。 無事に天国へ向かわれることを祈ります。 小次郎くんの性格ならば、問題なし!!と 閻魔大王様へ太鼓判を押す飼い主でした(^-^)

過去記事

[ハムスターケージの工夫] 2018年6月23日 12時55分の記事 インテリアの一部に溶け込むような、 斬新な造りだったり、 凝った造りのハムスターケージを自作で作っている ハムスターフリークの人もいると思います。 今回の話題にしようと思っている 『壁掛け式のハムスターケージ』は 自作ハムスターケージで検索して出てきた情報でした。 壁掛け式ハムスターケージ パッと見で、それで飼育することは自分には 「ありえない」と思いました。 が、メインのケージに増設するパーツとしての 役割ならば全然OKだろうな、と思いました。 しかも、この商品には 日々、飼い主が考えさせられている 『災害時のハムたちの救出』に 大いに役立つアイテムに なるような気がします。 うちには5頭のハムスターがいます。 1頭や2頭だけならばケージごと両手に担げますが じゃあ他のハムスターはどうするの?ってなってしまいます。 今は避難用の折りコンケースを常に用意して おいていますが、その中で暫く飼育が 可能であるとは言い難いものがあります。 ●壁に掛けられているから、取り外しが簡単 災害時のハムスターのシェルターにする為の 最大の魅力がここにあると思います。 この商品の素材からして、側面にハムスターパイプを繋げる為の カットが出来そうな気がするんです。 普段はハムスターパイプでメインケージと繋げておいて、 災害時にはこのケージにハムスターを入れて ハムスターパイプを外し、連れ出すようにすれば、 多頭でも一気に運び出すことができると思います。 傍にはペット用のキャリーバックを置いておき、 壁掛けケージをキャリーバックへ入れられるように しておくことで、「いざという時にどうやって連れ出そう!?」 という不安から解消されますよね。 腐らない餌と水をキャリーバックへ予備に入れて おくこともできますし。 といった用途でならば、 是非とも家で使いたい商品だなぁと思いました。

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[ジオくんの病状] 2018年6月21日 20時33分の記事 病院へ連れていく前日のジオくんの様子は かなり動きが鈍くなり、食欲も急激に落ちて 小次郎くんの病状を思い出させました。 病院へ行ったのが土曜日。 そこから様子をみていたところ 月曜日にはだいぶ回復してきました。 困ったことに、初日は口にしてくれた 薬を翌日から飲まなくなってしまったので 今は食べ物と一緒に与えています。 かなり前に飼っていたパールホワイトの子は 腫瘍ができて病院通いしていた子でしたが、 薬はちゃんと与えれば飲んでくれてたんだけれどなぁ。 獣医さんが様子見で処方してくれた薬が 効果あったようで、 病院へ連れて行って良かったと思える回復ぶりです。 若い子だから回復が早いのか、薬を与えた翌日からは 食欲も出てきて今は普通に近いくらいに戻りました。 夜叉丸くんと豹馬くんの、 食生活が完全にシニアになりました。 硬いペレットはもう食べません。 食べないものを無理やり与え続けようとすると 栄養失調になってしまうので、見極めが大事です。 インターネットに出ているハムスターのシニア食を 参考にしながら与えています。 豹馬くんはペレットを半ナマにすれば食べてくれますが 夜叉丸くんはペレットの半ナマは嫌なようで・・・ この2頭は生野菜中心の食生活になっています。 キャベツ、ブロッコリー、栄養ゼリー、無糖のヨーグルト、 冷凍のミックス野菜、ボイルされた鳥のササミ・・・ そういった食べものをローテーションで与えています。 食が細くなった2頭でも、 絶対に完食してくれる食べものがあります。 それは、『乾燥ミルワーム』 ミルワームを食べてくれるか、食べてくれないか、で 栄養の摂取量は違ってくるのかもしれません。 ちなみに、小次郎くんは ミルワームを食べてくれませんでした。 にぼしも年を取ってくると食べなくなるので、 ミルワームが命綱になっているようなので、 若いうちから食べ慣らしてあげて おいたほうがいいと思います。 ここで唐突ですが、 ジャンガリアンのバリエーション豊富なカラー説明を、 うちのハムスターを参考にしながらしてみようかなと 思います。 ノーマルは 犬に例えるとシベリアンハ

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[ハムスターたちが教えてくれること] 2018年6月17日 22時21分の記事 このような事態になって ペットの飼育環境をどのように 見直していくべきか。 我が家のハムスターの命が教えてくれたこと。 色々と公の場所で提案を出すべきであると強く思いました。 となりのトトロのように、可愛らしい姿の ハムスター。 うちのハムスターの中には、 カピバラのように見える子もいます。 よく観察すると、ハムスターの手のひらと 足の裏って、人間のものに似てるんですよね。 小次郎くんは火葬の前に 葬儀屋さんの計らいで 小さな足型を取ってもらえました。 骨壷と一緒に飾ってあります。 その形がまるで人間の足のようなんですよね。 ハムスターは特に、いろんな生き物の可愛らしい ところを集めて出来たような生き物に思えます。 そんなことを話し始めた理由は “短い命を終えた来世では、 人間に生まれ変わらせたい生き物”として 飼い主が理由を持って飼育しているという部分を 強調したかったのですが。 ハムスター同士のままずっと育ってきたならば 人間に懐くこともなかったわけです。 ずっと人間に警戒したまま命を終えたハムスターとは違い、 人間とコミュニケーションを取れた、という 思い出がペットのハムスターの魂に刻まれると思います。 異種の成長した魂を、上のランクに昇格させる お手伝いをしてあげられることも、 人間のなせる業でありそれも人間の修行であると思います。 『純粋で素直なまま天に昇った魂を、 この現世に再び呼び戻す』 今のご時世だから特に、その作業が必要 なんじゃないかな、って思うんですよね。 ハムスターフリークの方々にも、 賛同してもらえるといいな、と思います。 頭数が多すぎてしまうと、管理しきれなくなって 普通のペットとしての飼育になってしまうので 今の頭数が限界とは思います。 そしてここから本題に入りますが、 環境をもっと、ペットに良い環境へ 変えていかなければならないと思うのです。 自分があったらいいなと思う施設は 小動物ペット専用のアパート、もしくわ マンション! 更に上の願望を付け加えるとすれば その一角に一時預かりをする場所がある! 預かっ

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[立て続けに起きる、ハムスターの異変] 2018年6月17日 16時37分の記事 環境が変わってからというもの、 ハムスターたちの健康に異変が 立て続けに起きるようになりました。 先月、小次郎くんが他界したばかりで 今度は、ジオくんの様子がおかしい。 この子は家に来た当時から、 水を大量に飲む子だったので 内蔵の病気を抱えているのだろうとは 思っていました。 けれども、「急に体調を崩す」という 症状が小次郎くんの時と似ています。 体調を崩したハムスターの 症状は同じで、 ※しゃっくりを繰り返す。 ※けれど食欲はある。 ※歩き方がふらついている。 ※極端に体温が低下している。 ※日に日に状態が悪くなっていく 小次郎くんの発病時はあまりにも急激に弱った為、 病院へ連れていけば2才半の高齢ハムスターを 更に弱らせるであろうと判断して 病院へ連れていくのを断念しました。 けれども、ジオくんは体調が悪そうではあるけれど 小次郎くんの時よりも症状は軽い状態で しかも生後1年未満の若いハムスターなので 診察に耐えられると判断して 元気なうちに動物病院へ連れて行きました。 尿が出ないことには検査ができない ということで、抗生物質のような薬をもらって 帰ってきました。 普段は頻尿なのに その時に限ってなんで我慢するんだろうか・・・。 飼い主が怪訝に思うのは、 何故、立て続けに体調の異変が起きているのか。 これはちょっと不可解だな、と思い、 飼い主の超能力を発揮して神経を研ぎ澄ませたところ、 今回のジオくんの異変で 自宅に漂う異臭に気がつきました。 駆除剤の匂いが漂っていることに気がつきました。 恐らく、どこかで炊いているんだろうと思います。 ペットが次々に弱るタイミングからして、 故意に何度も炊いているのではないかと疑っています。 実際に、自分も駆除剤によって起こる 化学反応から浮腫みを発症しましたので、 間違いないと思います。 ペット飼育可能な環境に移り住んだことで 起きた最悪なパターンです。 何故か頭上には、部屋がないはずなのに 人がしょっちゅう、出入りしている物音がしたり。 この空間で駆除剤を使っているのではないか、

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[小次郎くんのメモリアル動画、作成しました] 2018年6月11日 0時39分の記事 一期生の小次郎くんが 他界してから 6月11日でちょうど1ヶ月経ちます。 もう、気持ち的には落ち着いたから 編集を始めても大丈夫だろう、と 思っていましたが、 途中で在りし時の小次郎くんを思い出して 感極まる飼い主でした。 小次郎くんが無事に旅立ってくれるまで、 四十九日が過ぎるまでは 小次郎くんの旅立ちを躊躇わせるような 気持ちになってはいけないと思い、 なるべく彼のことを思い出さないような 日常を心がけてきていました。 メモリアル動画が完成して、 小次郎くんとの想い出を形にしたから もう大丈夫! 小次郎くんは、 安心して四十九日を迎えてくださいね。 動画の終わり間際の 小次郎くん特有の“ひょこひょこ歩き” これが動画に残っていて 本当に良かった!! あと、頭をなでなでする ハムスター特有の動作も、 小次郎くんは特によくやる仕草だったから 小次郎くんの個性がたくさん 詰まった動画を作れて、 本当に良かった(^-^) 小次郎くんのメモリアル動画

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[新たに迎えた、5期生ハムスター] 2018年6月3日 15時39分の記事 6月に入って最初のブログは、 救世主ファミリーに新たに迎えました 5期生のハムスターの紹介をしたいと思います。 ジャンガリアンハムスターのサファイアブルー 女の子です。 ショップに居た頃から人の手には慣れていない子でした。 我が家に来てまだ一ヶ月も満たないので 飼い主の手にも慣れていませんが、 オドオドしていた最初に比べれば、 手から餌を食べれるまでになってきているので じきに慣れてくれると思います。 ジオくんが飼い主の手をガジるのは・・・・ これはもう挨拶替わりと思うことにしました(苦笑) 強くは噛まなくなりましたし、最初だけガジってから 手に登ってくるので、飼い主を拒絶しているわけでは なさそうです。 ジオくんの行動、人間に変換したら、 これはもう思いっきりオヤジです(笑) 小屋の丸い入口に後ろ足を乗っけて 振り返る仕草などはもう・・・ 「呼んだかい?あ?」って言葉をその絵面の 吹き出しに付けたいぐらいに。 「餌かい、そかそか、どれ、食わしてみ」と 言いながら、のっそりと小屋から出てきて いるようにしか見えません(笑) そしてすももちゃんは、と言えば・・・ ひまわりの種を食べさせ過ぎたことで このような姿に・・・・ 鈴を鳴らしたらひまわりの種ををあげる、という 行動を繰り返した結果として、太らせてしまったので 今はひまわりの種をあげる量を調節しています。 こちらは、小屋から出てきて寝そべりながらの ご飯タイムな豹馬くん。 シニアの豹馬くんは足腰も弱ってきている お年頃なので、とやかくは言いません、 どうぞ楽な姿勢で食べてくださいませ(^-^) 最近は、得意だったうんていをする 姿を見かけることもなくなりました。 顎の力がだいぶ弱くなってきているのかな。 こちらは、熟睡中の夜叉丸くん。 普段、土管の中で寝ていたり、 小屋も入口を床材で覆って寝る為に こんなふうにオープンに寝ている姿を 見せてくれるのは珍しいので撮らせてもらいました。 紳士が年取ったシニアの貫禄を見せています。 5期生の子の名前を決める為に 可愛らしいフルーツの名前を挙

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[本日も元気な救世主たち] 2018年5月26日 21時46分の記事 シニアのハムスターを飼育することの心得を 教えてくれたのは、 皆より一足早く、虹の橋を渡っていった 小次郎くんでした。 そうそう、ハムスターの多頭飼いならば 1頭が亡くなったとしても ペットロスは軽いものだろうと 思われるかもしれませんが、 ガッツリとペットロス・・・というか 小次郎くんロスになりました( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`) 小次郎くんは飼い主に慣れていて尚且つ、 個性が強く、行動が思い出に残っているハムだったので 時々、YouTubeに小次郎くんそっくりな子がいたりすると ふと思い出したり・・・。 そろそろ生前に撮っておいた動画を編集して 小次郎くんONLYのアルバム作りに入ろうかな、と 思っています。 そんな小次郎くんから 「シニアのハムスターは食事を気にかけてあげて」と メッセージを託されたような気がした飼い主は、 シニアのハムたちの食事を気にするようになりました。 生野菜を与えること、カリカリフードは ぬるま湯でふやかしてあげること、など。 若い頃はミルキュー(チモシーを固めたやつ)をガツガツ食べていた 豹馬くんや夜叉丸くんのミルキューがあまり減っていない。 ということは、噛む力がだいぶ弱くなっていると思われるので ミルキューをすりおろし器で細かく砕いてあげたり。 豹馬くんと夜叉丸くんの2頭はミルワームを食べてくれるので ミルワームと煮干を毎日、与えるようにしてます。 ジオくんはミルワームをあまり食べず、煮干が好物。 すももちゃんはミルワームを見たら逃げるくらいに嫌いで、 煮干も気が向いた時に食べる程度で、 一番の好物はひまわりの種。 食べ物でも個性が出ますよね。 そうそう、少しではありますが すももちゃんの便が固めになってきたんですよね。 床材を紙以外のものに変えると緩くなるようなので アレルギーが強く出る子なのかもしれません。 ジオくんがだいぶ飼い主の手に慣れてきました。 ケージに手を入れてもあまり威嚇しなくなり、 攻撃的な噛み方をしなくなりました。 自分から手の上に登ってくるようにもなりました。 登ってきて大人しい時とついでに手をガブってくる時と 気分のムラ

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[生と死のサイクル] 2018年5月19日 22時54分の記事 ハムスターはこの世に誕生してから 死を迎えるまでの期間が 人間に比べたらとても短く、 2~3年、長くて4年という期間しか 生きられない動物です。 生体が手頃な価格で、飼育環境のスペースもあまり取らない。 飼育にかかる費用も犬や猫に比べたら圧倒的に少なくて済む。 ペットの中でも、割と飼育しやすくて 可愛いといったことでハムスターは人気なのだろうと思いますが。 ハムスターっていうのは ネズミ科であるために、音や匂いに敏感で しかもストレスに弱い。 環境の温度や湿度もハムスターの健康を維持するために 飼い主は神経を使わなければならない。 飼育環境に急激な変化を与えないようにする 必要があるため、ハムスターの飼育は かなり気を配ります。 大の大人が一生懸命ハムスターを飼育していると、 「いい年して」と思われるかもしれませんが、 自分の一生のスタイルとして、 世継ぎを残すことは考えていない為、その分、 人間ではない生き物との時間を大事にしています。 そして、ハムスターを飼育する概念として、 輪廻転生が早いハムスターたちへ 短い一生の間に、どれだけ “またこの世に戻ってこようかな”と思わせることが できるか・・・その達成の目的もあって ペットとして迎えた魂を大事に育てています。 「前世がペットだった」と自己申告する 人間が現れる時代です。 いつ何時、自分が飼っていたペットの魂と遭遇するかわからない。 「あの時は優しくしてくれて、ありがとうね」 そう思ってもらいたい一心で、 爽太はハムスターを大切に飼育しています。 爽太の勝手な解釈かもしれませんが、 ジャンガリアンハムスターは個性があり、 人に慣れやすかったり、 カルマの重い食事をしているわけでもないし、 ハムスターの攻撃力を例えたら丸腰の人間に 似ていたりといったところから、 “人間の魂へ転生してきやすい”のではないかな、と 思うんです。 うちで飼育しているハムスターたちは 救世主(savior)という愛称をつけて 可愛がっていますので、 『僕は(私は)前世で爽太っていう歌ばっかり歌ってる飼い主に “救世主”ってあだなを付けられてたハム

すももちゃんの様子

これまでの日記を一通り、読んでもらってからの更新が 良かったのですが、 吸い上げるべく記事のブログサイトが原因不明の 不具合でサイトトップにも入れず・・・ (この原因不明の不具合が理由で、Bloggerへ引っ越してきました) なので後日、旧記事を載せることにして、 先に現在のブログ更新を進行していきたいと思います。 すももちゃんがウチに来てからずっと、気になっていた 下痢に近いウンチの緩さが、すももちゃんの体力へ 負担をかけているのではないかと思い、 やはり動物病院へ連れて行くことにしました。 獣医の先生から色々と飼育のアドバイスをしてもらいながら、 検査してもらいまして、 お薬を貰って帰ってきたわけなんですが、 ウチに来てから初めての外出ということで とても気疲れした様子のすももちゃん。 いつもならちょっと興奮すると回し車を始める すももちゃんが今日は夜までグッスリ眠っていました。 驚いたことに、 お薬を飲ませ始めた、その日から 劇的な回復を見せたのでした。 その日のうちに固形に変化するなんて、凄すぎる!! すももちゃんの便通が回復してきているのは、 獣医さんのおかげです。 先生、どうもありがとうございましたm( _ _ )m
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どうも、こんにちは。 こちらのBlogを管理している爽太です。 本日から、こちらのBloggerで 日記を更新していこうと思っています。 ひとつ前で管理していた別サイトで 書き綴っていた過去ログをこちらに 吸い上げる作業をしてから、 新たに更新していこうと思っています。 爽太のSaviorとして一緒に暮らしている、 ハムスター共々、どうぞ よろしくお願い致します。