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一挙、ご紹介!

本日、2本目の日記では、 ニューフェイスの一挙ご紹介を していこうと思います!! 七期生は、ゴールデンハムスターを迎えました。 初めてのキンクマハムスターを迎えたわけですが・・・・ 超可愛い( ◜◡‾) ゴールデン種の中でも丸い顔をしているからなのか 正面から見た顔が本当にクマっぽい! 男の子にしましたが、とぉぉってものんびりマイペース屋さんで ケージの蓋を開けておくと、のっそりと部屋の天井に よじ登って隣のテラちゃんのケージの上を徘徊しようとするのですが、 スローなので、直ぐに飼い主に自分のケージへ連れ戻されるという・・・ 驚いたり暴れたりが少ないので、キンクマは人に慣れるのが早そうな性格をしていそうですね。 それに引き換え、ミックスハムスターというのは・・・・ 立て続けになりますが、 八期生もゴールデンで、ミックスハムスターを迎えました。 八期生の迎え入れをテラちゃんと同じ、ブラックバンデットのミックスにしたのは、 飼い主が未だにセラちゃんの存在を忘れられずにいるからなのか・・・ 小次郎くんが他界した後も、小次郎くんと同じサファイアブルーのハムスターである いちごちゃんを迎え入れているのと同じ心理状況で迎えたように思います。 八期生のブラックバンデットは、何となくテラちゃんよりもセラちゃんに似た性格をしている気がします。 けれども、ブラックバンデットちゃん特有の神経質っぽい性質が見え隠れしています。 テラちゃん程の神経質ではないようで、与えた食べ物は取り敢えず頬袋にパンパン詰め込むタイプ。 ブラックバンデットの男の子の性格が女の子と同じく神経質なのか気になるところですが、 流石に、今現在の頭数でファミリーは満員御礼です。 テラちゃんの隣に八期生の子を置いていますが 反対側に居る、七期生の存在よりも八期生を迎えた時の方が とても興奮していたように感じます。 テラちゃんはセラちゃんが戻ってきたのかと思ったのかな。 セラちゃんではないことに直ぐに気づいたとは思いますが、妹分として これからこのニューフェイスちゃんと仲良くしてもらえたらいいな、というのが、 飼い主の願望でした。 相変わらず、テラちゃんは餌箱よりも遠いところでおやつをあげても、 要らない時には餌箱までダ

今日もハムたちの為に

様々なSNSで色々な発言をしてきている飼い主の情報は 長期的に常に着目されていることで流石に 少なからずの知名度はあるようです。 特に、Twitterでの発言は、人間離れした発言が多いので さぞかし異様だろうと思います。 少し前までは、「何を考えているのか、わからない奴=爽太」 のイメージが定着していたことだろうと思いますが、 何をしている人なのかを最近は自らSNSで情報公開することにしたので、 普段は一般人として仕事をすることで自らの生活を支えながら、 3年前からハムスターを運命共同体にして、 すっかりペットとの生活習慣に溶け込んでいて、 そしてLGBTや動物保護に関心を持っている人物、といったところまでは 開示してきました。 それによって、自分への他人の接し方についても変化して、 “リアルは至って普通な人である”親近感を抱いてくれるパターンと LGBT当事者としての視線を投げてくるパターンの、両方が発生するようになりました。 ただ単に「求職活動の面でも、全面的にカミングアウトするようにした」だけです。 爽太という人間が、カミングアウトする前と後で 中身が変わった、というわけではないんですよね。 だから、他人の接し方が変わることが、とても不思議だなぁと思うんですよね。 ただし、このカミングアウトによって少し不安が発生してきましたね。 以前は、“人間離れしている爽太の特徴”が強調されていたことで、 お仕事を頂きたいタイミングでスムーズにお仕事を頂けることが多かったのですが、 そこへLGBTを掛け合わせたことによって、変化が生じてきたようです。 この流れは、物事が難航することの示唆かもな・・・と感じる空気が 発生するようになりました。 人間離れする前に経験した“理不尽な冷遇や酷遇”がまた発生しているかのような、 そんな空気を感じてきます。 だけれども、一昔前とは違って今はLGBT当事者を守ってくれる 法律事務所など、サポートしてくれる場所や存在がありますので、 臆する時代ではないと思いますので、カミングアウトを後悔せずに 活動をしていくつもりでいますし、爽太の本格的な活動によって 偏見が消える世の中にググッと近づけたいですね。 ついで事ですが、 「自分ひとりなら・・・・

お部屋

ゴールデンハムスターの飼育環境は ジャンガリアンハムスターの飼育環境に比べて 飼い主さんが様々な工夫をしているように インターネットで情報を調べていて感じました。 主に使用しているのは、紙系の箱やプラ容器を部屋代わりに、 使っている人が多いようです。 破壊する力が強いため、ボロボロになって使い捨て覚悟で 紙箱を使うか、もしくわ噛む力への耐久性があるプラ容器を 使用していて、不思議と木箱は使っていないようです。 ルックルックゴールデン、というケージのように ロフト部屋が付いているケージならば、わざわざ用意する必要が なさそうですが、衣装ケースで作ったようなハンドメイドケージには 部屋が必要なので、どんな部屋を置いてあげればいいのか 思考を巡らせました。 プラ容器の天井蓋に穴を開けたハンドメイドの砂遊び部屋を 最初はテラちゃん・セラちゃんのケージに置いてあげていたところ、 そこが部屋になりつつあり、 常にその中で眠るようになっていたので、それを部屋にしちゃっていましたが、、 プラ容器の中は夏場だと、とても蒸れてしまうので ハムスターに良くないのではないか、と思い 部屋を変えることにしました。 ゴールデンハムスター用の木製の部屋、探し回りましたが・・・ (。-_-。)うーん・・・ これがよさげじゃないか?と思える作りがあまりなく・・・ ふと鳥飼育コーナーに陳列されていた小屋に目が行き、 これがいいんじゃないかな、と思ってうちのハムスターの部屋に今、 使用しているのは、文鳥用の横型巣箱 これなら、壁に換気穴も付いているし、 空間の床に仕切りがあるので奥側に 床材を運び込んでも崩れることはないので ゴールデンの巣箱によさげです。 テラちゃんは、どうも床材を運んでいる奥の部屋を 居住空間にして、手前(入口付近)をトイレにしているようで・・・・ 表に置いているトイレの存在意味が無くなってしまっている・・・・ 土穴の中で生活しているハムスターは、 いくつも部屋を作って、その中にはトイレにする場所もあるようなので いくつもの部屋空間を作ってあげれば、そうなってしまうのかもしれません。 「表に出てトイレをして欲しい」というのは人間のエゴであって、 本来のハムスターの習性ではないのだから

浪費したわけじゃないんだけれど・・・

色々とタイミングが狂ったことで 計画通りにいかず、決して浪費しているわけじゃないのに、 今月もまた支払い関係が黄色信号に・・・ 今更な話ですが、もっと早くに自分の行き先を強引にでも 押し進めて方向転換するべきだった。 仕事内容が合わなかったことで自身が 病院へ行くことになったりしたことで、 体調ダウンで2ヶ月ほど、自分の思うように働けなかった。 自身の病気の時期を前後して、ファミリーが他界したり、 病気になったり、そして他界と立て続けに・・・・ 「負の連鎖」とは、このことを言うんだろうな、 と思える程の出来事が起きた4ヶ月だった。 これは、方々に転々と動いてきた自分だから気づけたことですが、 『自分と相性の合わない組織や集団』に無理やり居続けようとすると、 あまり(というか、ほぼほぼ)いいことがない。 そんな時は、どう考えても自分に非がないのに、 何故か苦労を強いられることになる 今月は、まともに働けなかった2ヶ月分の遅れを取り戻すべく、 急ピッチに立て直しをしているけれど これ・・・方向転換していなかったら今頃、大変なことになって 更に状況を悪化させていたかもしれない。 「仕事は休みがちでもいいから契約期間までは辞めずに居る事」という 条件に縛られて身動きが取れなかったことによって発生した リアルなピンチ。 「休んでいられるほどの余裕はない」と縛りから開放して欲しい旨を自分は ハッキリ言っていたので、 世間から「仕事をサボってばっかりいるからピンチなんだ、自業自得」と 思われても、真相は違うことを神様は知っている。 原因があって、結果があるんですよね。 原因となった状況っていうのは、 こうして言葉にして検証していかないと、 結果だけを見られて「あなたが悪い」で片付けられていくだけになり、 どんどん自分の立場が追い込まれていく・・・ 言わないことはそのまま損に繋がるものなんですよね。 状況を公に発言しないまま方向転換を繰り返してきたことの積み重ねで、 これまでに不利な結果ばかり招いていました。 今回の日記では珍しく、そんな話を交えてみました。 今は今月の中旬であり、折り返し地点なので、 このタイミングで仕事が入ってくれば何とかギリギリで 巻き返せるかな

最近のファミリーたち

ファミリーたちの近況を ブログ日記に記録しておこうと思います。 一期生・豹馬くん 艶やかな毛並みで過年齢を思わせない健在ぶりで 一番の甘えん坊くんを爆進中。 この子は、ぜっっったいに飼い主を強く噛まない優等生。 二期生・夜叉丸くん 加齢の為に細くなった手首や足首が、とても気になるところですが、 艶やかな毛並みは豹馬くんに引けを取らず。 ただ、最近ちょっと自我が強くなったようで、 機嫌が悪いときは飼い主を噛むようになりました。 けれど、噛み方は怪我する程の強さではないので 加齢によるものだろうと思います。 三期生・すももちゃん とても嬉しいことに、 家に来てからずっと緩かった排泄物が固形の正常なものへと治りました(* >ω<) 病院へ連れて行って、薬を飲ませる治療をして良かった!!! 小屋をプラスチックから木製に変えたのと、 その小屋を1階へ移動したことで、ストレスがなくなったのが、 理由だったのか・・・お尻の汚れが目立たなくなっている ことに気がつきました。回復が嬉しい飼い主でした。 極たまに、不意を突いてマジ噛みすることもありますが・・・(--; 四期生・ジオくん この子の持病との付き合いも、もう習慣になってきています。 胃が荒れるのが嫌なのか、薬を拒むようになりました。 けれども投薬を休むと、あまり調子が良くなさそうになるので 1日2回の投薬を1日置き1回程度に減らして様子を見ています。 本人はケージによじ登ろうとするぐらい、元気です。 五期生・いちごちゃん いちごちゃんは常に、ケージの向こう側の存在です。 目の届く位置に飼い主の手が現れると・・・瞬足で寄ってきて「ガブり!」 逃げ方も野生の速さで・・・・この子に人間へ慣れる為の 訓練はしていません。けれど、いちごちゃんはこの性格のままでいいです。 店員さんからお墨付きを頂いている可愛いお顔を見ているだけで癒されます(´∀`) 六期生・テラちゃん やっと数秒間、テラちゃんのことを両手で救いあげることが できるようになりました(ノ^∀^)ノ☆ 少しの振動や物音で凄いビビり方をするので、テラちゃんルームの周辺をうろつくときは ケージに体がぶつからないようにとても気を付けています。 ビビって反射的に噛むんじゃな
「自分が思っていた以上に、成長を遂げていた」 日本でのLGBTの成長を初めて目の当たりにした瞬間だった。 リアルに“恩恵”という経験を得てみて初めて気付く。 LGBTのリアル社会は否定から肯定の次元へ 着実に進んでいたんだな、ということに。 LGBT当事者であるふりをしているだけなのか、 それとも正真正銘の当事者であるのか・・・ 何なのかよくわからないグレーゾーンの立場から 今まではLGBTの話題を繰り広げてきた自分ですが 今後は“社会にカミングアウトした自分として” 生きていこうと決めました。 開けてきていたんですね、着実に。 LGBTへの配慮をしてくれる場所を 探せば見つかるようになってきた日本。 弊害を恐れて自分から進んで 行動を起こすことを躊躇えば、 自分にとって、有意義であるはずの未来を 掴めないまま、勿体無い時間を 過ごすことになる・・・・ 「自分に正直なことは、自分に大事なこと」 なんですね。 これを機会に、もうジェンダー難民として引きこもって いるのはやめようと思います。 LGBTのT、トランスジェンダーの自分としての声明発表でした。

同種ではない生き物との共存

ペットとの共存というのは、 人生の中での自分に必要な経験になっているんだろうと 自分は思っています。 ペットとして飼いたいと思った時、そして 迎えるペットを選んだ理由、それら全てに意味があったんだろう、と。 「ペットの方が自分のところに“来たがっている”ように感じて迎えた」 と、ペットショップで気になって仕方がなくなって家族に迎えた、という人もいると思います。 同種ではない生き物との繋がりが始まる瞬間って、いいですよね。 初めて家に連れて帰るまでの間に、この子とのどんなコミュニケーションが未来に 待っているのかを想像したりして、わくわくする・・・・ 実は、その時点で既に心の癒し効果を異種であるペットから 授かっているんですよね、迎える人間の側も。 「いてくれて、ありがとう」 癒してくれている存在であるペットにいつもそう、思っています。 そしてペットは、長く共存して心が通うようになれば、飼い主との シンクロをしてくれたりもする。 5月から8月にかけて、小次郎くんが亡くなり、 ジオくんは小次郎くんと似たような症状が出かけて一時期、危険な状態になり 病院へ連れて行ったことで元気を取り戻しましたが、 迎えたばかりのセラちゃんも亡くなり・・・ それらの出来事は、言葉の通じないペットが渾身の思いで 飼い主に向けてなんらかの警告メッセージを送っていたのかもしれない、と 当時を振り返るとそう感じずにいられません。 その時期はここ最近になかった程の急激な運気の下降に苛まれ この流れのままいけば、負のエネルギーに取り憑かれて抜け出せなくなるだろう、と 自分でも感じていました。 その流れに飼い主が気づくように、ペットが命を削って知らせようとしていたんじゃないか。 ペットたちの相次ぐアクシデントは、そんな風に思えてなりません。 ハムスターであっても、飼い主の匂いを覚えます。 自分に付けられている名前も覚えます。 最近、来たばかりのテラちゃんも、未だ手には乗ってくれませんが、 名前を呼べば寝ていてもモゾモゾと動き出し、 表に顔を出すようになりました。 一番の長い相棒である豹馬くんなどは、飼い主が出かける雰囲気を察知できるようで、 支度を始めると、小屋から出てきて「どこ行くのぉぉぉ!」と言いたげ

ブラックバンデッドカラーハムスターの、テラちゃん

6期生のテラちゃんは、ゴールデンハムスターの中で その色合いから『パンダハムスター』の愛称が定着している ミックスハムスターなのですが、繁殖などで使われている 正式名称は『ブラックバンデッドカラー・ハムスター』と言うそうです。 白と黒の色は、ブチなどで不規則に出ているのではなさそうで パンダのように大体、色が分かれる箇所が決まっている個体のようです。 白色のベースに細かい粒上の黒い斑点が出ている個体は 『ダルメシアンハムスター』になります。 ハムスターの起源というのは、一匹の母ハムスターと、その12匹の子ハムスターが シリアで捕獲されたのが始まりなんだそうです。その子孫は今や世界中に増えて こうして日本でも愛玩ペットとして、飼育ができるくらいにブリードされているんですね。 子供の頃に一度、ゴールデンハムスターを 飼育した記憶があるんですが、その当時には居なかった、 カラーと毛質のハムスターが今は沢山 繁殖されているんですよね。 これだけの種類がいれば、性格もそれぞれに特徴があって 飼育・観察が楽しいだろうな、という興味に惹かれてまた、 ハムスター飼育を始めたくなったのもあります。 種類を調べていて気になったのが、『アプリコットカラー』のハムスター 三毛猫のように、オスには繁殖機能がない三毛ハムスターもいるんだそうです。 近くのペットショップでは見たことがないのですが、 そのうち見かける機会があるかもしれないので、 通りがかりにペットショップがあれば覗いてみたいと思います。 ブラックバンデッドカラー(パンダ)・ハムスターというのは、ペットショップなどに いる子なども観察してみたところ、 神経質な性格なのかもな、と感じました。 長毛のハムスターやキンクマハムスターは、人間の方に寄ってくる子を ペットショップで見かけることがありますが、 パンダハムスターは寄ってくる子が少ない気がします。 テラちゃんを見ていて思うことは、ビビリではあるけれども、とても穏やかでマイペース。 自分の生活習慣をしっかり決めて行動していることに気がつきました。 テラちゃんは、(セラちゃんも、でしたが)、飼い主から与えられたご飯を、 むしり取る、というようなことはしない子で、 ゆっくり手に掴んで、ゆ

きょう飯→一週間の献立

ついに、毎日の献立の更新が 面倒になってきました。 ですので、きょう飯は今後、 一週間ごとに更新して行こうと思います。 7月31日(月) 朝…5枚切りの食パン1枚 昼…おにぎり2つ 晩…プレート飯 上皿には黒豆、ブロッコリーとチキンのあえ物 下皿にはフライドポテトといった献立でした。 8月1日(火) 朝…菓子パン2個 昼…カップ麺(わかめスープ) 晩…グリーンカレー 8月2日(木) 朝… 昼… 晩… 8月3日(金) 朝… 昼…ミニうどん、菓子パン 晩…豆腐、フライドポテト、エビピラフ、豆腐ハンバーグ小3つ 8月4日(土) 朝…菓子パン2個 昼…おにぎり2個、唐揚げ1個、ウインナー1個、卵焼きひと切れ 晩…菓子パン2個 8月5日(日) 朝…無し 昼…カップ麺 晩…菓子パン1個、かき揚げ インスタントラーメンもレトルトカレー同様、 なるべく鶏か魚の具材、またはエキスに するというこだわりで選んでいます。 エキスについては、やむを得ず豚が多少、 味付けとして入ってしまっていても 食べています。 エビピラフと豆腐の組み合わせメニューで 新たな発見がありまして、 エビピラフに醤油を浸した木綿豆腐を ミックスして食べると、美味しいことに気がつきました。 ※8月2日(木)のメニューは記録を付け忘れてしまいました(^_^;) 多分、冷やしうどんとパンのメニューだったと思います。

兄弟・姉妹との、別れ

ハムスターの兄弟、姉妹を飼育してきた、飼い主が感じたこと。 確実に、兄弟・姉妹の死を察していると思います。 兄弟・姉妹の気配で、だったり もしくわ飼い主の様子で、だったり セラちゃんが亡くなった当日は、 テラちゃんは、なかなか表に出てこず、 回し車も控えめだった。 テラちゃんの隣に置いてあるセラちゃんの 部屋の方をジッと見て、耳で鼻で状況を確認している、 テラちゃんの行動を、セラちゃんが亡くなってから頻繁に見かけます。 「もういないんだよ、ごめんねテラちゃん、きょうだいのセラちゃんを病から救ってあげられなくて」 と飼い主はテラちゃんに言葉をかけています。 テレパシーを普段から使っているんでしょうね、こういった動物たちっていうのは。 これは余談ですが、「上手」という言葉も、何となく褒められていると理解している ような気がします。回し車をしている子に「上手、上手」と褒めると 張り切って回ってみせてくれます。 兄弟・姉妹が傍にいたことは、双方にとって とても心強かったんだろう思います。 テラちゃんは、セラちゃんの分まで、末永く健康に生きて欲しいと願っています。 なんだか、自身の悲しみを紛らわしているかのように本日は一気に 記事を更新している、飼い主でした。

セラちゃん・テラちゃん思い出の動画

まだ、セラちゃんとテラちゃんへの印象が薄い 読者さんへ、「セラちゃんはこんな子だったんですよ」、と飼い主が 知る限りのセラちゃんの思い出を日記にしようと思います。 ここに、姉妹が一緒だった頃の動画を作りましたので リンクを張っておこうと思います。 セラちゃんとテラちゃん姉妹 あまりに早いお別れだったので 色々と語れるほどに思い出を作れなかったのがとても残念でなりません。 病いで苦しんでいる姿しか・・・ だから、敢えて思い出の動画は明るくしてあげたいと思い、 追悼のようなものではなく、 明るい印象の音楽を付けることにしました。 どちらかというと、セラちゃんの方が 早くに飼い主になれてくれるんじゃないかなと感じていました。 テラちゃんが全く触らせてくれないのに対して 背中に少しの間、触ることを許してくれていた子でしたから。 ここに、セラちゃんの発病から得たハムスター飼育アドバイスを 記入しておきます、よかったら参考にしてください。 飼い主にまだ慣れていない状態のハムスターが なんらかの病気によって腹部が異様に膨らんでいたとします。 状態を確認したくなると思いますし、病院へ連れていきたと思うでしょう、 そんな時は絶対に逃げ回る子を無理に素手で掴もうとはしないで、 容器などに追いやってすくい入れるようにしてあげてください。 素手で掴み損ねた時に何処かに体を強打したりしたことが原因で 内臓に深刻なダメージを与える恐れがあるからです。 ハムスターとは、興味がある物は何でも口に入れてしまう生き物です。 ハムスター専用のものであっても注意してください。 固まる砂、これも要注意です。 よく観察していると、ほとんどの子が初めて見つけた砂を口に持って行っています。 “食べないだろう”という油断は禁物だと思ったほうがいいと思います。 食べてしまったことで、砂が内臓の中で固まってしまい、それが 原因で腸閉塞になることがあるんだそうです。 砂浴び用の固まらない砂は使用して大丈夫だろうと思います。 砂を使いたくなければ、トイレ容器の中に床材をいれても大丈夫です。 一度、トイレと認識した場所ならば中身が床材でも、そこを使ってくれます。 内臓の病気になっているかもしれない兆候はわかりにくいので

セラちゃんとの、最後のお別れ

8月1日。 この日、セラちゃんと飼い主は車で30分ほどの場所にある ペット霊園へと向かいました。 お迎えの時に自分が脱走した車に乗せられて・・・ 本当に、短い間でしたが強烈な印象を与え続けてくれた子でした。 斎場では、祭壇にセラちゃんは安置され お経が流れるお部屋で お線香をあげて、セラちゃんとの最後のお別れをしました。 この子は“生まれてからずっと、誰かと一緒”という 運命を持っていた子なのかもしれません。 生まれてからペットショップに居る間も複数のハムたちと一緒で ファミリーになってからも、姉妹のテラちゃんや、ジャンガリアンたちと一緒、 そして霊園で聞いたお話ですが、セラちゃんは前日に連れてこられた どこかのお宅で亡くなったハムちゃんと一緒に火葬されてお墓に入るそうです。 小柄なテラちゃんの方が少し体格が大きいセラちゃんに 喧嘩を仕掛けてしまうので別々にしましたが、 うちに来てすぐに暴れまわって水入れに入ってしまったテラちゃんの 濡れた体を舐めてあげる、セラちゃんはそんな優しい子でした。 複数で居た時の喧嘩が原因だろうと思いますが、 うちに来た時には既に左の耳に穴があいていた、セラちゃん。 慣らし段階だったので、写真も少ししか撮れませんでしたが、 彼女の特徴は思い出に書き残しておこうと思います。 何処かのお宅のハムちゃんと仲良く、 天国へ旅立って行って欲しいと願っています。

セラちゃんの体調悪化

この記事は7月29日からのものですが、 セラちゃんの看病を優先にと思い、事後報告の日記になります。 ここ3日ほど、うずくまっているか寝ている事が多く 夜中に回し車をやっている気配がしていなかった セラちゃんの容態が悪化。 急に狂ったように鳴きながら暴れだし、仰向けになって呼吸困難に陥るようになり 急遽、病院へ連れていくことになりました。 症状で言うと、腹部にしこりがあり、末期な状態だそうです。 このまま原因を調べている間に亡くなってしまうことを同意で レントゲンなどをしてもらいました。 何らかの理由で内臓にダメージが起きていて腹水が溜まっている 状態とのことでした。 獣医さんは、セラちゃんにできる限りの治療を尽くしてくださいました。 若いセラちゃんの自然治癒力にかけたことで治療が遅れ 容態を悪化させてしまった飼い主の責任 処方された薬の投薬を続け、最期まで見守っていてあげようと思います。 昨日の最初の発作が始まってからは 定期的に発作が起こり、暴れまわって悶え苦しんでいます。 痛みに耐えているかのようにずっと、 餌入れや水入れの容器を噛んでいたり。 その度に、この発作で息が止まるのではないか、と 心配でなりません。 2018年7月30日 セラちゃんはファミリーになってから、わずか15日間で 虹の橋を渡ってしまいました。 あまりに短い共同生活だった為、 飼い主にも慣れることなく・・・・。 飼い主が用事で2、3時間、家を空けているあいだに 逝ってしまっていました。 帰宅して発見した時には冷たくなっていたので 外出して間もなく、亡くなったのだろうと思います。 胃の中の異物までは病院で調べてもらいませんでしたが、 死因に繋がった一番の原因は回し車の裏の吸盤だろうと思っています。 腫瘍ができるのは早すぎる年齢だと獣医さんは言っていました。 吸盤をビリビリ噛みちぎって以降、日を追うことに体調が悪化していったので 噛んだだけでなく一部、食べてしまい、それが原因で 腸閉塞を引き起こしたのではないかと思います。 口臭がずっと、ゴム臭いのが気になった時点で、直ぐに病院へ連れて いっていればよかった・・・ ハムスターは歯を当てられる物ならば何でもかじってしまう幼児のような生き物・・・